美容師は「知らない人」

子どものヘアカットをしている時に泣かれて困った、という経験をした美容師はおおいと思います。美容師が感じる事は「何もしていないのに急に泣き出した」という事ではないでしょうか。自分が何をしたのだろう?という疑問が沸いて来るのも当然でしょう。確かに子供が無く理由と言うのは大人は理解しがたいものが多いものです。ですが子どもなりに何らかの理由があって泣き出したり騒いだりするものです。そしてその多くは「不安感」からだと思うのです。子どもにとって美容師は「知らない人」でしょう。すでに毎回来店していて、美容師の顔も良く覚えている子どもなら大丈夫でしょうけれども、そうでなければ子どもにとっての美容室は「知らない大人と二人きりになる」という状況なんですね。子ども同士ならまだあまり緊張しないかもしれませんが、知らない大人と二人きり、というのは子供にとってはかなり緊張してしまう、そして不安になってしまう状況であることは、想像すると察しがつくと思います。その不安感から些細な事で涙が出てしまったり、必要以上に大きな声を出したり、という事になってしまうのだと思います。ですからその不安感を取り除いてあげる事が子供のカット中には必要となりそうですね。

「鏡の前」という違和感

子どもにとって美容室で施術を受けるのは、「知らない大人と二人きり」という状況に加えて「大きな鏡の前でじっとしている」という普段の生活では考えられないような時間となる訳です。この大きな鏡の前でじっとしている、という状況を楽しむ事が出来る子供も時にはいるかもしれません。ですが多くの場合子どもにとってその大きな鏡は、常に知らない大人と自分の不安そうな表情が映し出され続けるもので、楽しむ余裕などない事が多いのではないでしょうか。その異空間でじっとしていなくてはならない、というのは子供にとっては確かに不安以外のなにものでもないでしょう。大人にとっては「美容師ってそんなものだ」と思う事が出来る空間でも、子どもにとっては理解しがたいものでしょう。大人の中にですら「美容室の鏡は苦手」という人がいるものです。そんな時に美容師がやるべきことは、その不安を取り除いてあげる事でしょう。鏡に自分が映っている、という事を楽しむ事ができるような声掛けができるかどうかが、ポイントかもしれません。自分の髪の毛が切られていく様子を、楽しく解説してあげるのも良いですし、鏡を利用してちょっとしたあそびなどを取り入れても良いかもしれませんね。大きな鏡にハサミを持っている人が映っている、という不安感を取り除いてあげることが大切です。

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